地域からのお知らせ(北陸)

「スマホ・ケータイ安全教室」の受講者数が北陸3県で延べ40万人を突破

2020年1月27日

 株式会社NTTドコモ北陸支社および、株式会社ドコモCS北陸(以下、ドコモ北陸グループ)が合同で、2005年度より実施している「スマホ・ケータイ安全教室」の累計受講者数が2020年1月28日(火曜)で、延べ40万人を突破いたします。本取り組みはスマートフォンの普及拡大や、それに伴う新たなサービスに起因するトラブルの増加などの社会問題に対処し、トラブルを未然に防ぐ啓発活動です。
 
 ドコモ北陸グループでは、スマートフォンや携帯電話の利用に関連した危険やトラブルから子どもたちを守るための重要な施策の一つとして「スマホ・ケータイ安全教室」を継続的に開催してまいりました。

 インターネットに関するトラブルは、以前は迷惑メールや出会い系サイト、高額請求などが中心でしたが、現在はスマートフォンの急速な普及に伴うSNSの使い方や、コミュニケーションアプリでの言葉の行き違い、出会い系、なりすましなど、個人のモラルのあり方が問われるものへと変化してきています。これらの社会問題の変化に対応してカリキュラムの拡充を図り、「スマホ・ケータイ安全教室」を通じてあんしん・安全にスマートフォンや携帯電話を利用いただくための啓発活動に取り組んでまいりました。
 
 今後もドコモ北陸グループは、子どもたちがインターネットなどにおけるトラブルで被害にあわないよう知識を身につけ、スマートフォンや携帯電話をあんしん・安全にお使いいただけるよう、「スマホ・ケータイ安全教室」の積極的な展開に取り組んでまいります。

 「スマホ・ケータイ安全教室」の詳細は以下のドコモ公式ホームページをご参照ください。
https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/csr/safety/educational/index.html
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