特集:中期目標に向けた新たな取り組み 『競争』から『協創』へ

ドコモは2017年度中期目標達成に向け、「中期目標に向けた新たな取り組み」を発表しました。その中から、スマートライフ領域における「協創」による価値創造についてご紹介します。

パートナーとのコラボレーションによる価値協創

ドコモは従来の顧客獲得競争から脱却し、世の中の多様なパートナーとのコラボレーションにより新たな付加価値を創造する「協創」の時代を切り拓きます。
具体的には、dマーケットなど既存サービスの成長に加え、「+d(プラスディー)」という、パートナーとともに新たな価値を協創するビジネスの拡大により、スマートライフ領域における営業利益1,000億円以上をめざします。

付加価値協創企業※1に向けた取り組み

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+d 」によるビジネス拡大

パートナーの強みにドコモのアセットをプラス

パートナーの強みに顧客基盤、送客・決済システムなどドコモが持つアセット(資産)の強みをプラスすることで新たな価値を創出します。パートナーとの協創の取り組みを「+d」として展開し、ユーザーに「もっとお得・もっと楽しい・もっと便利」を提供することをめざします。

サービスブランドを「d」に統一

「+d」の展開に対応してドコモポイント、docomo IDなどのサービスブランドを「d」を冠した名称に統一し、今後もサービスを拡大します。

株式会社ローソンとの価値協創

「+d」の取り組みの一環として、株式会社ローソンと提携します。全国11,000店舗というローソンの強みと、ドコモポイントを保有するお客さまが5,400万人以上というドコモの強みを掛け合わせ、お客さまへ更なる価値の協創とご提供ができます。
具体的には2015年6月より、ローソンの店舗でドコモのクレジットサービス「DCMX」、「DCMX mini」を使ってお買い物をすると3%を割引するサービスを始めます。(*1*2)
さらに12月には、ローソンの店舗でdポイントが利用できるようになる予定です。

  • ※1 ローソンストア100、ローソンマートは対象外です。
  • ※2 一部対象外の商品があります。

+dによる新たな価値の協創

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  • ※1 付加価値協創企業 他企業・自治体などとのコラボレーションによる新たな価値創造を通じ成長する企業。
  • ※2 IoT(Internet of Things) 「モノのインターネット」とも呼ばれる。世の中に存在するすべてのモノに通信機能を持たせるという概念で、すでに多くのシステムやサービスが実現している。

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